あなたにとってHHKBとは？に参加する件
そもそもHHKBとはなんぞや
HHKB(Happy Hacking Keyboard)とは、
株式会社PFUが販売する高級キーボード。
最低ランクのキーボードでも2万5千円以上からと
通常のキーボードとは違いかなりお値段が高い。
そんな値段でも、長い間愛されているのには理由がある。
HHKBのここがすごい。
静電容量無接点方式のスイッチによる唯一無二の打ち心地
基本的には全部上の公式サイトに飛んで貰えればいいのだが、一応ここで説明しておく。
静電容量無接点方式と呼ばれるスイッチ方式により、低価格帯のキーボードとは比べ物にならない
打ち心地が実現されており、ずっとタイピングしていたくなるような打ち心地をしている。
また、静電容量無接点方式は物理的に接触する部分が無い設計のスイッチなので
実質無限の耐久力を持っている。
打ち心地はCherryスイッチの茶軸に似た感じの音がしたはず。
HHKBより引用
超合理的で独特なキー配列
一般的なキーボードの配列って
こんな感じのキー配列していると思う。
けれど、実際使ってて思うけど"無変換"とか"変換"キーとかって使ったこと無いし
いつの間にか有効になっているCapsLockキーにブチギレて台パンしかけたりって人
結構多いんじゃなかろうか。
でも、HHKBは全然違う。一目瞭然なキー配列。
Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID 日本語配列／白｜PFUダイレクトより引用
あれほど邪魔だったCapsLockはどこへ行ったんだ！？
何かと使うControlキーは押しやすい位置へ。
使ったこと無い人は少し慣れるのに時間がかかるのだが、
慣れてしまえば手放せなくなるようなキー配列をしている。
見た目は1000円ぐらいで買えそうな残念キーボードみたいな見た目だが、
使い始めたらもう止まらない。手放せない。
ControlキーとFnキーのコンビネーション打鍵によるショートカットキーを駆使することによって
あなたの作業効率は光の速さまで加速するでしょう。
コンパクトすぎるサイズ
HHKBはファンクションキーをなくしたことと、
合理的なキー配列にすることによってA4サイズ半分強ぐらいの
キーボードサイズになっている。
これによって外出先・出張先でもその最強の打鍵感とキー配列を
使用することができる。
これでサイズが大きかったらここまでベストセラーのキーボードにはなっていなかっただろう。
ほかにも
一部のモデルにはキー配列を入れ替える事ができる機能が備わっていたり、
俺はブラインドタッチができる完璧超人だぜ！！って人には
超スタイリッシュなデザインになった印字が無刻印なモデルも。
まとめ
高級キーボードで話題に上がるのがHHKBと東プレ社のRealForceってキーボードも打ち心地がよくて
評判がいいけど、「俺は最強効率のキーボードが欲しいんだ！」って人や
「俺は普通の人と同じキーボードは嫌なんだ！」って人にはHHKBは本当におすすめ。
実際に触ってから決めたいって人には上記のサイトから実機をおいてあるところに
行って見て実際に触ってから購入を決めることをおすすめする。
安い買い物では無いけど、値段に見合った活躍をしてくれると思うし
キーボードという長く使えるような機材に高いお金をかけて投資しておくってことは
今後の効率だったり仕事の感触を上げることにつながってくるからとてもおすすめしたい。
デジタル社会となっていく世の中でキーボードからでもいいモノに変えてみてはいかがだろうか。
ただの覚え書き
C++の入力
1000行以上の入力とか
#include <iostream>
#include <string>
using namespace std;
int main(void){
string str;
while(cin >> str){
cout << str << endl;
}
return 0;
}
スペース区切りの文字列を改行で出したい
#include <iostream>
#include <sstream> // stringstream用
#include <string>
using namespace std;
int main(void){
string str = " スペース区切りで出力したい文字列";
istringstream iss(str); // stringstreamに変換(よくわかってない)
string outstr; // 出力用の変数
while(iss > outstr){ // 文字列をスペース区切りで格納
cout << outstr << endl;
}
return 0;
}
まとめ
普段C++で文字列入力あんま使ってこなかったから学習用に
サイトで勉強した際に結構困ったので覚え書きを作ってみた。
ゲーム作ってるときに1000行以上の入力とかしない・・・
