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僕が好きなゲーム10選

どーも。

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blog.hatenablog.com

10/14日のDocomoの電波障害に苦しめられたまんじゅうです。

今回ははてなブログさんが10周年で目出度い。

で、そのはてなブログさんが企画をやっていて

結構いい感じの万年筆がもらえるかもってことで記事書きます。

 

勝手に選ぶ、僕が好きなゲーム10選

 

生まれたときから何かしらのゲームが身近にあったし、

(大層なもんじゃないし、僕より持ってる人はたくさんいると思いますが・・・)

(一応)ゲームプログラマー目指してやってるので今までやってきたゲームの中で

これはオススメってやつを紹介したいと思います。

 

1.ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(Nintendo64)

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Amazon ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

あなたはまだ、

月のこわさを知らない。

ってわけで1本目は

ゼルダの伝説ムジュラの仮面です。

もう、説明するまでもなく名作

前作の時のオカリナからの正統な続編ってことで

ストーリーはつながってるんですが

システムに大幅にテコ入れが入ってるゼルダの伝説ですね。

多分ゼルダの伝説シリーズの中で唯一

ゲーム進行に時間的な制限がかけられた作品じゃないかな?

月が落ちてくるまでの3日間(= 72時間)という限られた時間の中で

4つのダンジョンを攻略し、

ムジュラの仮面を取り戻すというストーリー。

現実の約45秒がゲーム内時間の1時間に相当し、3日間は現実では54分ほど。

この時間に追われながらダンジョンなどを攻略していくのは

緊張感があり、また達成感もある。

今作は大きなダンジョンは4つしかないが、サブイベント時のオカリナよりも

多く配置されているので、飽きてしまうということも少ないでしょう。

さらには3日間を通して行われるような大規模なイベントや

特定の時間にしか発生しないイベントと言ったような特殊なものまであり、

さすがNintendoというほどの作り込み。

また、ゼルダの伝説定番のRTA(リアルタイムアタック)も盛り上がりを見せており、

発売から20年たった現在でもタイムアタック動画が投稿されるほど

人気のゲームです。

今作は仮面が大きな役割を持っており、ゾーラ・ゴロン・デクの3種族に

返信する仮面や、被ると特定の効果を得られるような仮面も存在しており

様々な仮面を使用することでゲームを有利に進められたりするのも

今作の特徴だと思います。

また、バグ技もとても多いゲームで時のオカリナでもできた

ボムホバーなどの技はムジュラの仮面のほうが簡単にできるので

ちゃんとストーリー攻略した人はRTAの動画を参考にして

走ってみるのもいかがでしょうか?

ちなみにリメイク版が3DSから出ているので、そちらの方でプレイしてみるのも

全然有りだと思うのでもしよかったらプレイしてみてください。

 

2.ファンタシースターオンラインEP1&2Plus

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Amazon PHANTASY STAR ONLINE EPISODE 1&2 Plus

「初めまして」で始まるRPG

神ゲーとマゾゲーの両側面

PSO2の実質的前作、かの名ゲーム機

ドリームキャストで発売されたファンタシースターオンライン

オフラインモード強化版のPSOep1&2。

オンラインでのプレイも可能であり、

現在のPSO2に受け継がれているものも多数ある作品。

現在のオンラインゲーム環境が発展した今でもゲームシステムや

操作性の水準が高く、多分今プレイしても面白い。

キャラクターの種族と名前で決まるIDシステムが有り、

IDによって出やすいアイテムや出にくいアイテムがあったり本当に奥深い。

面白いんだけど・・・マゾゲーと言われる欠点(?)というか

ゲーム黎明期だなぁって感じる点があって、

レアアイテムのドロップ率がとんでもなく低い

冗談じゃないってぐらい低い

例えば、このゲームで最高レアの大剣

封印ノダチってレア武器があるんだけど、上にかいたIDってヤツ。

IDの種類が10種類あるんだけど、そのうちの1つだけでドロップするっていう。

しかもレベル上限が200なんだけど、その200レベルでも油断したら簡単に死ぬって

ステージの1体しか出現しない敵から0.0099182%の確率(実際はもっと低い)

でドロップするとか言うちょっと調整ミスってない?って

レベルのドロップ率なんだよね・・・

オンラインのクエストとかではもっと効率よく周回できるんだけど、

オフラインだとそうは行かない。他にも多くのレアアイテムがあるんだけど

軒並み確率がおかしいから今からやりたいって人は信念と覚悟を持ってやると

いいんじゃないかな?ネガキャンみたいなことしてるけど

ほんとに今でも楽しいからぜひやってみてね。

古いゲームやりたくないって人は続編のPSO2やPSO2NGSとかを

プレイしてみると良いんじゃないかな?

 

3.カービィのエアライド

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Amazon カービィのエアライド

可愛い見た目からの

友情大破壊ゲーム(笑)

このゲームアクションレースゲームで

操作性もとてもシンプルかつ、レースゲームらしく

奥深くダイナミックなんだけど、

そこにアクションが加わることでとんでもない

友情破壊ゲームへと変貌することになりましたw

今作はレース・シティトライアル・ウエライド

といった3つのモードがあるんですが、

正直にいうとシティトライアルがゲームの面白さを

9.5割ぐらい締めてます。

シティトライアルは大きな街で制限時間内に

アイテムを集めて行って自分のマシンを強くしていき最後にミニゲームで勝敗を決めるモードなんですが、

ここでヤバいのが、アイテムを集める際に

他の人のマシンを破壊してアイテムを

奪うことができるんですねw

これが前述の友情大破壊につながるわけです。

もちろん、他の人のマシンを壊すことなく

ワイワイ遊べばとても楽しいゲームです。

アイテムを集めている際も様々なイベントが発生し、

マシン強化に役立つようなイベントから

意味があるのかわからないようなイベントまで様々。

また、ミニゲームも種類が豊富で

名作といえるゲームなのですが、リメイクも続編も

出ないところが悲しいところです。

友情破壊ゲーと言いましたがゲームの完成度は

とても高い良作です。

リアルファイトに注意しながら友達とワイワイやりましょう。

今買おうとするとプレミアがついてるはずなので

高かった気がしますが、ちょっと頑張れば買えるはず

なので、気になった方はぜひチェックを。

 

4.ワンダと巨像

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Amazon ワンダと巨像

最後の一撃は、せつない。

名作、ICOや人食いの大鷲トリコを制作したチームによる作品。

とある少女を救うため、主人公ワンダが各地に存在する

巨像を打ち倒していくストーリー。

でも、ストーリーには語られない部分も多く公式の設定資料集で

明かされる部分も。

www.amazon.co.jp

まず、何が良いかって世界観が独特でとてもいい。

雑魚敵は存在せず、広大な世界に放り出されて

手探りで探索していく感じが最高に良い。

また、遠くに行くとストレスなく地形が表示されていったり

巨像戦での壮大な演出とBGM、アクション性の高いゲーム性などが

とても高く評価されている。

本作の特徴は巨像を登っていくという点。

皆さんは巨像と言われると、

          

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コルコバードのキリスト像 - Wikipedia

こんな感じのゴツゴツしたような石のような材質の巨像を想像するのでは

ないでしょうか?

でも、ワンダと巨像に出てくる巨像は少し違って

巨像の表面に体毛が生えているんです。

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ギャラリー | ワンダと巨像 | プレイステーション

こんな感じに超巨大な巨像の表面に体毛が生えています。

これによって、ワンダは巨像の表面を掴んで登っていくことができるんですね。

登っていき、巨像の弱点を攻撃して巨像を倒していくんですが

巨像の弱点にたどり着くために、地形を利用して戦っていくこともあるので

アクションゲームというよりはアクションパズルのような

ゲーム性も持ち合わせています。

このゲームなにがすごいって、当時発売されたのはPS2

そこからPS3PS4とリメイクされたのですがPS2の時点で

当時のゲームからすると圧倒的なグラフィックを備えており、

さらに、広大なマップがシームレスに繋がっている点。

このゲームが2005年発売とか未だに信じがたいですw。

リメイク版では「わかるかこれぇ!」って要素も追加されたり

グラフィックが更に綺麗になっているので、今からプレイしたいなら

PS4版を買ってみると良いんじゃないでしょうか?

 

5.ペルソナ5 ザ・ロイヤル

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Amazon ペルソナ5ザ・ロイヤル

Take Your Heart

ATLUSが誇るペルソナシリーズ。

大人気ペルソナ4の8年越しに発売された続編。

今回は2019年に完全版として発売されたP5Rの方。

4からのジュブナイル物に加えて、社会から爪弾きにされた人間が生きるために

闘うといった「ピカレスク・ロマン」の要素も入っている。

メガテンなダークな感じとシリーズ3・4移行で培ったポップでスタイリッシュな感じ

が全部入ってる良作。

3・4で評判の良かったシステムは改良されており、快適にプレイできる。

さらに、特徴としてとてつもないボリュームが挙げられる。

まじでクリアまでちゃんとストーリー読んでいくと100時間ぐらいはいる。

ペルソナの特徴と言ったらやっぱりカレンダーシステムだと思う。

昼・夜の2回行動で1日が終わり、期限までに目標を達成できなければ

ゲームオーバーと言う独特なシステム。

これによって、実際に学園生活を過ごしているかのようなリアリティがあり

時間内に効率よくタスクをこなしていく必要があったりと

周回プレイでも楽しめる。

ペルソナ5(無印)の完全版ってだけあって、無印ではちょっと使いにくかったり

した部分に改良が入っていたり、新要素も追加されているので

今買うならロイヤルの方を買ったらオススメ。

公式がネタバレ禁止をしているので、多くは言わないが

神ゲーと断言できる作品なので、気になったらぜひチェックをしてほしい。

ちなみに、攻略しきったあとに陥る喪失感には注意。

ほんとにこのゲームやってる間は充実してる感が半端ないから

クリアして終わったときがヤバい。喪失感に注意しながら

良い怪盗ライフを。

 

6.DarkSouls Remastered

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DarkSouls Official Site

人間性を捧げよ。

「死にゲー」の大金字塔。

超大人気ゲームスタジオFROM SOFTWAREから

名作アクションRPG・ダークソウル。

前作、Demon's Soulsの後継に当たるダクソ。

ソウルシリーズという名前の語源にもなった名作です。

本作の特徴はなんと言っても死にまくる超高難易度。

もう簡単に死ぬ。マップに配置されているモブでも

油断すると一瞬で死ぬ。囲まれたら死ぬ。

ボスでも死ぬ。マップ上のトラップでも死ぬ。

初めた当初は死にまくって心が折れるかもしれない。

ディレクターの宮崎氏曰く、

自分達のプライドにかけて、プレイヤーの皆さんには死んでいただく

とのこと。

(やっぱフロムは最高だぜ!血涙)

死にまくるゲーム性だが、倒せなかったボスたちをやっとこさ

倒せたときの達成感は半端なく、戦闘中の緊張感は

プレイしてみないと味わうことが出来ないのでぜひプレイしてほしい。

また、中世ヨーロッパのような風景や様々な伝承が盛り込まれたようなストーリーも

人を引きつける魅力だろう。

しかし、そのストーリーはゲーム内で多く語られることはなく

ボス戦のBGMから補完するとか様々な考察をすることで補完すると言った、

ぶっちゃけいつものフロム脳である。

でもそれが最高だったりする。色んな人の考察を見たりするのは楽しいし、

自分で考察するのも楽しい。あってるか間違っているかはわからないけど

そこを含めて深いストーリーはハマると戻ってこれなくなる。

また、本作はオープンワールドであり広大なマップの地域がすべてシームレスに

繋がっているのも特徴。ロードで意識が区切られないことで

世界に没入することができる。

シリーズは3までの3本あるが、ぜひ1作目からプレイしてほしい。

今からプレイするならPS4 かPC版のリマスター版を買えば

綺麗なグラフィックでダクソをプレイすることができる。

心が折れないように頑張ってほしい。

 

7.ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

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駆ける、活きる、護る。

果てなき冒険を思いのままに。

ゼルダの伝説シリーズから2本目。

Nintendo Switchを神ハードに押し上げたローンチタイトル。

これがローンチってだけでもう神ハードです。

(他ソフトもいいのはあるのだけどね。)

正直これがローンチとか化け物すぎて何も言えません。

公式のロングトレーラーは現在見ても大興奮間違い無しの出来。

世界が認めた神ゲー。ブレスオブザワイルド。

ゼルダの伝説初のオープンワールド

今までは順番通りにダンジョンを攻略するのがセオリーだったゼルダの伝説

全てを一新して、新たなスタンダードを築いたと言える一作。

現在でもその盛り上がりは収まることはない。

広大なマップの目についた場所全てに行くことができる。

今までのゼルダの伝説は行けそうで行けない場所が数多くあったが、

今作では、見える場所は基本すべて行くことができる。

はるか遠くに見える山や塔の上にだって行ける。

さらに、広大なマップに散りばめられたサブイベントや祠などのやりこみ要素。

ゼルダ恒例のRTA界隈は大盛りあがりで、今作はラスボスへと直行できるので

特大ボリュームがあるにも関わらず、Any%(達成率不問)の部門では

30分切りの記録が乱立している。

また、100%(達成率指定)の部門では、そのゲームボリュームから

黎明期は70時間という記録が出され、現在では20時間を切るという

よくわからないレベルの短縮がなされている。

今作は、開発陣が「面白いバグは残している」とコメントを残していた

はずなので、そこも大きな特徴といえる。

これは、開発陣がバグをバグではなく仕様だと言っている珍しい事例とも言える
(多分)

ちなみに、2019年のE3では早々と続編の制作が発表されており

続く2021年のNintendo Directでは続編の開発状況とも言えるトレーラーが

発表されている。発売予定は2022年らしい。

僕はブレワイを買ったのが遅かったのだが、買ったら買ったで

どっぷりハマってしまい、半年ぐらいは常にブレワイがそばにある生活が

続いたほど。

続編も出るし、Switchは有機ELの新モデルが発売されたので旧型は

値段が下がるはずで、携帯機モデルのSwitchLightでもプレイは可能なので、

ぜひ、お財布と相談してこの神ゲーをプレイしてほしい。

 

8.モンスターハンターワールド

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狩れ!この生ける大地と共に。

全世界1600万本を達成した超ビッグタイトル

モンスターハンターワールド。

これまでのシリーズで積み上げてきたものを活かして、

これまでのシリーズでの煩わしさなどを取っ払うために

新しいコンセプトで制作されたワールドは、

初代モンスターハンターで技術力やハード面での問題から出来なかった

要素などが盛り込まれた「新時代のモンハン」を目指して開発された。

モンハンワールドで驚くのが、実際に生きているかのような

大自然の世界。

どこか、世界の中に本当にモンスターたちが築き上げてきた大自然が存在すると

思えるほどの生態系が創り上げられており、

雄大といえる世界の中に没入することができる。

今作では、今までマップはエリアごとに区切られており

他エリアに行こうとするとロードが挿入されたのだが、

マップがシームレスになりエリアの移動もスムーズになった。

また、特徴として環境を利用することが推奨されていて

拾った石などを射出することができるスリンガーをうまく使用して

岩を落としたり、ギミックを作動させたりしてモンスターにうまく立ち回る

といった戦略が取れる。

今までのモンハンを踏襲していながらモンハンの新時代を切り開いた今作。

さらに、発売から1年半ほどで発売された超大型アップデート

アイスボーンでの新マップや新要素、新モンスターの追加など

現在でも1000時間以上遊べる作品だといえる。

大きい声で言えない話だが、PC(Steam)版では有志のユーザーが作成した

MOD(改変データ)が配布されており、MOD界隈でも賑わいを見せたタイトル。

オンラインでみんなでワイワイ遊ぶのもよし、オフラインで孤高のハンターとして

大自然に活きるもよし。

続編のライズにも影響を与えたワールド。

今なら3000円ぐらいで買えたはずだから、ライズをやる前に

こちらもプレイしてみてほしい。

 

9.MetarGearSolid V:The Phantom Pain

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Amazon MetalGearSolid V: The Phantom Pain

に堕ちる。復讐のために。

僕が大好き小島監督作品メタルギアシリーズの最終作。

いろいろゴタゴタのあった作品ですが、

今回は純粋に内容だけを紹介します。

メタルギアソリッドシリーズ初のオープンワールドであり、

リアルタイムで大きく変化する天候と新たなステルスアクションが特徴。

今作はオープンワールド(実際はミッション毎にエリアの区切りがあるが)なので

潜入の際には、自分の好きなように経路を選択して潜入することができる。

自由度の上昇は凄まじく、過去作と比べても格段に自由になったと言える。

また、TPPのプロローグに当たるグラウンドゼロズからそうだったが

シリーズ通して無能ゲノム兵だの散々言われてきた敵兵士が

だいぶ有能になり、昼間のミッションでかなり遠く離れた場所からでも

発見されるほど今作の敵兵士は有能になっている。

(ただ、棒松明持って猿のお面をかぶった人に関しては関係なく今まで通りの

無能っぷりを発揮している。)

今作からバディと言われるシステムが新規に追加されており、

様々な能力を持ったバディを選んでミッションに同行させることができる。

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(DDかわいいよDD)

メタルギアシリーズ恒例の小ネタも盛りだくさんであり、

過去作をプレイした人ならば間違いなく楽しめるだろうし、

(ストーリーはなんとも言えない・・・)

またやったことがない人でも楽しめると思う。

個人的な要望を言うのならば、

ビッグ・ボスサーガと言われる

MGS3OPS・PW・GZをプレイしてから遊んでほしい。

メタルギアの世界にハマること間違いなし。

(なんなら個人的にはMGSコレクションだかの全部入ったヤツがあるから

 それ買ってやってほしい。)

 

10.BattleField4

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バトルフィールド 4

超特大のお祭りクソゲーです。(褒め言葉)

そして僕をFPSの沼に頭まで押し込んで溺れさせたゲームでもあります。

BF4は前作BF3からの正当な続編です。

前作にはなかった射撃演習場が追加されたり、新モードが追加されたりと

着実に進化を遂げています。

来月に発売されるBF2042以前の作品では最後の現代(近未来)戦FPSとなります。

登場する銃器・兵器は現代のものが数多く登場しており、

また、架空の兵器もいくつか登場しています。

今作からおなじみとなったマッチ中にリアルタイムにマップの

地形が変化するレボリューションシステムが登場しています。

僕が長い時間プレイしたのは4ですが、3も現代戦でBFの中では評価が高いです。

これ以降の作品は軒並み過去戦になってしまってBF1は面白かったのですが、

BFVがあまりにもおそまつでした。

じゃあ何がBF3・4が優れているかって、銃器のアタッチメントを変更すると

細かく反動や拡散値が変わるっていう点なんですよ。

マズルやグリップ、アクセサリーを付け替えることによって

銃の反動や拡散値が細かく変わってそこに競技性が生まれたことで、BF3・4は世界大会が行われるほどに盛り上がったんです。

また、銃自体の反動も数々で、それぞれ研究してリコイルを抑えることで

上達することが出来たので、上達を楽しむといったFPS本来の楽しさを

味わえる作品でもあったわけです。

BF1はまだお祭りゲーとして踏襲されていたのでそれなりに楽しかったのですが、

BFVはBF1をやって古い銃を散々使ったあとで似通ったような戦場に

放り込まれたので速攻でやめちゃいました。

未来系のFPS(Apexは今やってますが)はまだ過去戦よりは良いんですが、

銃のデザインが総じて微妙だったりするのであまり気乗りがしないんですよね。

そんなこんなで来月発売のBF2042がとても楽しみです。

2042にふれる前に、現代戦BFの最終作BF4に触れてみるのもいいと思います。

今1000円ぐらいで買えた気がするので、気軽にプレイできるはずなので

おすすめです。(コンシューマーでもいいけどPCでやってほしいのが本音)

 

いかがでしたでしょうか。

まさかはてなブログ10周年の企画で8500文字も書くとは思ってませんでしたが、

ゲーム好きな僕としては満足です。

ちなみにFFやドラクエが出てきてないのはなぜかというと、

僕、純RPGはハードがなくて全然出来てないまま今まで来ちゃったんですよね。

しかもリアルタイムでプレイするならまだしも、今だと

ネット上にネタバレが挙がっているので「今からプレイするのかぁ・・・」

みたいな感じになって出来てないせいです。

またいつかお金をためて、リメイクなりDL版なりでプレイしていきたいとは

思ってます。

とりあえず、最初にやるならFF7のリメイクがやりたいですね。

ここに書ききれないゲームもたくさんあるので、いつかまた

機会があれば書きたいですね。

 

そんなわけで、ここまで読んでくれている方がいるかはわかりませんが

ここまで長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

またね。

 

下に紹介したゲームを貼っておきます。

よかったらポチってね。

 

 

 

pso2.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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